6月のエコライフDAY実施

6月の環境月間の14日(日)に第20回の「エコライフDAYとだ」が実施されました。

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今週は各学校や企業で実施されたチェックシートを各委員が訪問して回収。戸田市ボランティア・市民活動支援センター(通称TOMATO)で集計作業に入ります。

お時間があり、お手すきの委員、あるいは初参加の一般市民の皆様もぜひご参加、ご協力ください。TOMATOの開設時間は午前9時~夜の7時くらいまでです。実行委員会は午前中から夕方4時くらいまでそこで集計作業をしています。ボランティア大歓迎ですので、どんなものか覗くだけでも結構ですので、ぜひ、おいでください。お待ちしています。

「エコライフDAYとだ」の高校や小中学校での参加率が高いのは、チェックシートは埼玉県共通のを使いますが、実施日前に各クラスごとに袋詰めし、訪問して配布を依頼。2週間後に再度訪問しての回収をするというきめ細やかな実施を支援しているからです。

6eco2 さらに、小学校では実施した児童に感謝の気持ちとして地域通貨10オールをエコマネーとして配布。それを持っていると年に数回、放課後に手作り玩具などと交換が出来るというシステムにしているからです。子供たちはこのおもちゃ交換会を楽しみにしており、その交換会を催す高齢者のボランティア、実行委員会の大人たちもこの子供たちとの出会い、ふれあいを楽しみにしています。お近くの学校の交換会にもぜひご参加ください。お手伝いしてくださるボランティアを募集しています。

写真は上が学校を訪問する実行委員会メンバー。下がチェックシートを確認して、その枚数分のエコマネー(地域通貨)と保護者への礼状を配布しているメンバーの様子です。

実行委員会では、こうした配布準備や回収の自家用車の提供、運転ボランティア、訪問ボランティア、交換会の手作り玩具の制作ボランティア、集計やパソコン入力、報告書編集や作成などのボランティア、ご家庭で不要になったお人形や玩具などの提供など、様々なボランティアを募集しています。以前はキャンドルナイトのキャンドル準備や当日の点灯なども行っていましたが、今では分業も出来ていますが、何しろメンバーの高齢化もありますので、ぜひ、若い市民の皆様のお力をお貸しください。

6eco 最後の写真は、福祉で防災ネットワークの清水さんが、氷川神社の境内、参道に植栽した花壇です。温暖化防止の一助になればと緑化や内水など、近所でできる活動もまた、ぜひ、皆様にご協力をお願いします。

こうした各学校やご近所での情報もお知らせください。10月の環境フェアにもぜひご参加ください。

ブログ発信やサイト運営のできるボランティアも募集中です。

地球温暖化をとめるには?

ondan6現在、美谷本小学校で進められています温暖化防止活動の映画製作協力に関して、環境学習の授業を委員長が行うにあったって資料を簡単に作りました。

全く時間がなく間に合わせですがパワーポイントでダウンロードできるようにしますので、委員の皆様も地域での活動や学校での授業にご利用ください。自由にしゃべる内容や時間が自分に合わせて作れるよう、資料だけ切り張りしてあります。

スライドは15枚程度で、「温暖化ってなあに?」から世界や日本での影響、温暖化の原因、対策の、メモのようなものになっています。

本当は最新情報で、中身を皆さんで意見交換して作りたいところですが、今回はこんなものでご容赦ください。

ここで以下をクリックするとスライドがダウンロード(PFD)出来ます。(Y)

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北極の氷の過去と現在

地球温暖化の影響の1つとして代表的なのが、北極の氷や、山岳氷河の減少です。
今回、上映された「北極のナヌー」の主人公であるホッキョクグマは、北極の氷の上で生活しています。
氷がなくなってしまうとホッキョクグマは寝る場所がなくなったり、えさをとることもできなくなって死んでしまいます。

地球温暖化によって氷が減少し続け、観測史上最小を2012年に記録しました。

以下の画像は衛星から解析した北極の氷の様子です。

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1980年代9月の最小時期の平均分布     2012年9月16日   (画像:JAXA)

北極の氷の面積は、季節によって変動しますが、例年9月が最小になります。
1980年代9月の平均的な氷の表面積と比べると、2012年は約半分の面積まで氷が縮小しています。
また、表面積だけでなく、氷の厚さも薄くなっています。
一年氷という平べったく薄くて割れやすい氷になり、気温の影響による表面積の変化が起こりやすくなります。
日本では近年、集中豪雨が多発するようになっています。
今年の夏も、四国、京都、広島など、記録的な大雨になりました。

一方で、アメリカのカリフォルニア州では記録的な大干ばつとなっています。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/08/01/california-drought-record-dry_n_5643496.html

地球温暖化は、気候変動とも呼ばれており、気温や降水量がこれまでとは変わってきてしまい、それに、植物や動物が適応できず生きていけなくなります。
ホッキョクグマだけでなく、様々な生き物に影響が出てきてしまうのが地球温暖化、気候変動です。

気温や降水量の変化、生物の絶滅などは、放って置くと最終的に人間も生きられない環境になります。

空気を温める機能を持つ二酸化炭素などの温室効果ガスが増加したことが原因と一つと考えられています。
他の自然現象による影響も考えられますが、私達人間としてできることは、できる限り行っていくことが大切です。

もし今の段階で、地球温暖化は自然現象によるものと決め付けてしまって、何も対策をとらなかった場合、後年になってから、二酸化炭素などの温室効果ガスが原因だったとわかっても、すでに手遅れになってしまいます。

私達人間は、風邪を引くと、せきやくしゃみをしたり、熱が出て、体調が悪くなりますね。
それと同じように、地球も調子が崩れて、色々な変化が出ています。

これまでよく言われていた表現で、できることから始めようというのが一般的でしたが、

すでに進行している地球温暖化現象は、できることから始めるだけでは
現実問題として対策が間に合わない可能性があります。
海外ではバックキャストという、目標を立てて、そこにたどり着く為にはどこを
どう改善していけばいいかという逆算の方式で対策を立てています。
これは、夏休みの宿題を例として考えると、わかりやすいと思います。
しっかり予定を立てて、毎日決められた時間を少しずつ行うのと、
全く予定を立てずに、気が向いたときにできる範囲で行うというのでは、
最終日にどちらが慌てるかは、すでに皆さん経験済みで
よくご存知だと思います。
地球温暖化防止ということで見た場合、
できることから行うというのは、最終目標にたどり着かない、
場合によってはほとんど効果がないということもありえます。
例えば、レジ袋は貰わないけれども、買い物は自動車で移動している
とすると、レジ袋削減による温室効果ガス削減と、1トンの乗用車を動かす為に
発生する温室効果ガスを比べれば、どちらの対策を重視したほうがいいかは明らかです。
また別の例で言うと、最近ではリニア新幹線建設の話題が出ていますが、
超伝導磁器浮上方式で時速500kmという高速移動を実現させる為に、
原発3~5基分の電力が必要といわれており、
その電力を原子力、もしくは火力でまかなおうとすれば、
省エネとは全く逆の方向となります。
できることから始めようという考え方では、温暖化対策の優先順位が
他の経済、利便性などに比べて弱くなりがちです。
(リニアの場合は、経済性、利便性ともに大きな疑問が残っています。
詳しくは、リニア新幹線 巨大プロジェクトの「真実」  橋山 禮治郎 著を参照)
温室効果ガスがどこから多く発生しているのかを見極め、
重点的に対策を取る必要があります。
夏休みの宿題が終わらなければ先生や親に怒られて終わりですが、
地球温暖化は、止められなければ生き物が生きていけない環境に変化して
後戻りできなくなることを意味します。
地球温暖化、気候変動を防ぐために世界の国々が集まって毎年11月~12月頃
に話し合いを行っています。
それが気候変動枠組条約第~回締約国会議(通称COP~)です。
(2014年は20回目なのでCOP20)。
来年開催されるCOP21は、2020年以降の新たな枠組みを決める
とても重要な会議となっており、その前段階として今回のCOP20で
世界各国が目標値の草案を提出していますが、日本はまだそれができていません。
できることから始めようという時期はすでに過ぎて、世界は次の段階に
きています。
日本も他国に負けないよう、バックキャストの考え方を持ち
しっかり目標を立てて、国民全体と共に温暖化対策に取り組んでいく必要があります。
以上

戸田市環境審議会委員
遠藤孝一

10周年記念イベント実施

12月14日の日曜日、師走の総選挙、投票日と重なったエコライフDAYとだ10周年記念イベントの朝10時には実eiga5行委員が集まって映画会の準備に取り掛かりました。

会場は戸田市文化会館大ホールで、上映会は午後1時からでしたが、受付やポスター張りなどの準備に 総勢25名の委員やボランティアの皆さんが集まりました。ありがとうございました。

おかげで会場準備も早く終わり、早めに軽い昼食をいただき、12時半開場予定でしたが早めの来場者もいたため少し早くにオープン、幼稚園・保育園児から小学生を中心にその保護者の皆様合わせて220名ほどの参加者となりました。

司会には選挙最終日で超多忙な国会議員秘書でもあり、このエコライフDAYとだ実行委員を10年も続けてきていただいた中島浩一さんにお願いして、川谷実行委員長の挨拶、神保国男戸田市長のお祝辞から開会。予定より早めに映画『北極のナヌー』が上映となりました。

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eiga3] この映画は北極海の生物、特に白熊のナヌーとアザラシのシーラを中心に、静かに進む地球温暖化の異変を教える内容のものでした。

ちょうど南米ペルーの首都リマで開かれていた気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)が閉幕となることもあって、特に京都議定書で世界の環境問題に主導権をある程度もっていた日本も明確な数値目標を出せない、危機感が薄れているのかという現状で、北極海での異変、忍び寄る危機に関して問題を共有できたのではないでしょうか。

昔の有名な公害問題のひとつに、水俣病というのがあります。この水俣病の被害者の供養塔を建てようというときに、作家の石牟礼道子さん:苦海浄土 わが水俣病(1969年、講談社文庫1972年); 天の魚 続・苦海浄土(同上); 陽 のかなしみ(朝日新聞社、1986年); 西南役伝説(朝日新聞社、1988年); 乳の潮(筑摩 書房、1988年); が、人が発病する前に、猫や犬が狂い死に、その前に小魚などの魚、そして、その餌になっていたプランクトンが死んでいたこと。前兆として海が死んでいったこと。その静かに忍び寄っていた危機に耳を傾けなかったことを教えてくれました。

eiga4  今、遠い北極や南の水没する小島に暮らす人々の声に耳を傾けることは大事なことでしょう。忍び寄る目に見えない地球温暖化の被害は、北極海の氷がオリンピックから20年後の2040年にはすべてが解けてしまうとも言われています。そうなっては後戻りはできません。どんな地球になっているかも想像できないのです。いまこそ真剣になって地球の未来を想像し、考え、共に行動を起こさなければ間に合わないのだと思います。

最近のゲリラ豪雨、その冬版ともいえる予想外の大雪災害は海水の温度が上昇し、水蒸気が水分を空にあげているからだといわれています。偏西風が蛇行したり、エルニーニョ現象が頻発したりと、温暖化の影響は日々の暮らしにも災害という形で目に見え始めています。これからは日常的に災害が襲ってくるのかもしれないのです。

エコライフDAYが10年続いた活動であることは誇りでもありますが、この間、どれだけ地球温暖化防止活動が発展してきているのでしょうか? 今のやり方で、この先、何年、北極の氷が解けるのを遅らせることができるでしょうか?

北極の氷が解けるという26年後の世界に生きるのは今の子どもたちです。いま10歳の子はきっと36歳の成人として社会の中心で活躍している頃です。その時の地球は、少なくとも北極海の白熊やアザラシは全滅しないで生き延びているのでしょうか?

私たちは想像力をもって、この目でいまの世界を見なければなりません。大人にだまされるな!未来はまさに君たちのものだ。いや、君たちが当事者に他ならない。その時、後悔しても始まらないのだ。だから、これからの10年、エコライフDAYとだ実行委員会の中心メンバーは、まさに君たちでなければならないのです。今日がそのスタートの日になったことを信じて、次の10年を支える実行委員を募集しています。

美谷本小学校訪問

 

miya1 昨日は元お役人で帰宅難民の会や警察・安全関係などの条例づくりでも御世話になったSさんの、今のお仕事で文科省の映像、教育映画を作る企画で、演出家のH先生同伴で実行委員長と4人で美谷本小学校にお邪魔しました。

美谷本小の校長先生は以前、教育委員会や教育センター長の頃にお世話になった江添先生で、環境担当の先生は生憎インフルエンザが移されたようで体調不良で欠席でしたが、今の教育委員会推薦で環境学習に熱心に取り組んでいる学校ということで紹介され、早速の訪問となりました。

今回の訪問の趣旨は、エコライフDAYの取り組みを実際の教育現場や家庭でどうやっているかの取材を兼ねて、今度の文科省フィルムライブラリー向けの作品づくりへ向けての企画ということです。エコライフDAYとだ実行委員会としても啓発活動に役立つDVDになればということで全面協力をしています。

miya2 美谷本小は創立143年という戸田市立小学校の中でも古い歴史のある学校で、校庭の真ん中に樹齢140年を超えるケヤキの大木が市の史跡指定になっている珍しい学校でもあり、明治時代は美女木小学校とも名乗っている時期があるそうです。

これは旧戸田市と周辺の美谷本村、美笹村、笹目村といった合併の歴史でもあり、こうした学校訪問で改めて戸田の歴史を学ぶ経験になりました。以前は配っている地域通貨と手作り玩具などの交換会に同行していくつかの学校を訪問していたこともあったのですが、最近は時間もなくある程度形式も決まり安定していることもあって手抜きをしていました。少し反省しつつ、ぜひ、各校のPTAの皆様とも連携してこうした情報を発信できればと願っています。

美谷本小は、戸田市の一番はずれに位置し、すぐ隣はさいたま市浦和区で在校生が320名ほどの小さな学校ですが、miya3 近くに道満パーク、荒川、彩湖自然学習センターと水辺の生物や環境に恵まれ、環境問題に関心の高い小学校です。エコライフDAYの参加率も常に上位を誇っています。

その意味でも地域資源としての存在は大きいでしょう。ここから育った子どもたちが今度は人的リソースとして地域に貢献してくれることが、またこの地域を活性化させてくれるのではないでしょうか。

人的資源として、この学校の卒業生に、新美南吉の『ごんきつね』の作品の表紙を飾るイラストレータがいるそうで、その若い女子学生と在校生が協働で、殺風景だった廊下の大きな壁に卒業記念のケヤキの木を囲んだ子ども達のイラスト絵画に取り組んでいるそうです。

今月中には完成予定だそうですから、きっと廊下がぱっと明るくなるのではないでしょうか。また楽しみが増えましたね。

miya7 美谷本小では、環境美化委員会や給食委員会が中心となってペットボトルのキャップや牛乳パックの回収、リサイクルなどに積極的に取り組んでいます。ペットボトルのキャップ回収からワクチンなどの発展途上国への支援を行っているNPOが戸田駅近くにあることもあってか、コマ目に少量でも回収してくれるので、近くの企業なども学校に持参しているなど、地域での環境への拠点にもなりつつあるそうです。

あるいは市内の自校給食での食糧残債を生ごみ処理機で処理する活動に加え、できるだけ食べ残しのでないように、みんなで完食している元気な子ども達が多いという校長先生のお話しに思わず笑いがでました。

 

(写真はペットボトルのキャップ回収ボックスと牛乳パックのクラスごとの回収棚。クラスごとに水洗い、乾燥させて分別)miya4miya5

最後に、今回は映学社の方との同伴での訪問でしたが、入口に来訪者を迎える電子掲示板があり、下駄箱に名前が記入されたりと至れり尽くせりの「おもてなし」の心に溢れていましたことを、御礼の代わりに記させていただきます。

江添校長先生はじめ教職員の皆様に御礼申し上げます。(事務局:山中 記)

 

今度の日曜日!!

to いよいよ今度の日曜日が冬のエコライフDAYです。14日(日)は衆議院選挙の日でもあります。保護者の皆様はぜひ選挙へもお出かけください。

そして、子供たちは戸田市文化会館に午後1時に集まれ!

14日(日)午後1:00~3:30

戸田市文化会館大ホールにて映画『北極のナヌー』の上映会が

あります。入場無料です。小学生以下の来場者にプレゼントも

ありますのでぜひお誘いあわせの上、ご来場ください。

ポスターが各学校や市役所などにも掲示されています。

今度のエコライフDAY

先週、雨の中を実行委員会メンバーが各学校や企業にポスターや報告書、チェックシートを配布してきました。こうした活動ももう10年になります。

ec2 この活動を支えてきたのは社協のボランティアセミナリを受講した方たち、いわゆるOB会のメンバーです。10年ということは当時退職した65歳の方が75歳になっているということでもあります。

各学校や企業ごとに袋詰めし、特に学校向けにはクラス別に人数を調べ子供の数だけすぐに配布できるように袋詰めしています。このきめ細かな対応がいわゆる「戸田方式」として参加人数を増やしてきました。

他の地域では埼玉県から学校単位でまとまって送られてくるからクラス別に分けることもなく、ひどい学校ではそのまま放置、時期が遅れて廃棄というところもあるそうです。相当関心の高い先生がいないと、配布すら行われないという実態がありました。ec1

集計も同様に学校のクラス単位で集めて、高齢者のボランティアの皆さんがパソコンに打ち込み、まとめて報告書を作成してきました。何から何までお膳立てしてこの活動は大きな成果を生んできたのです。でもこの10年、これでいいのかという反省もあります。手とり足とりで参加者を増やしてはきましたが、果たして各学校や子供たちが主体的に温暖化防止を心に刻み、体を使って取り組んできたといえるでしょうか?

本来は各学校や企業、団体に実行委員会を作る、市全体の実行委員会に参画し、自分たちで配布と集計をすることで初めてエコライフDAYとだの活動に参加したことになるのではないでしょうか。形式的にエコライフDAYや地域協議会のメンバーになるのではなく、自分たちが何をするか、しなければならないか自分たちで考えながら行動することが大切なはずです。

ec3 左の図は地球温暖化ガスの排出量のグラフです。その量は日本だけに限らず増え続け、絶望的な量になっています。このままでは本当に地球の危機なのです。それをだれが本気で心配しているのでしょうか。

私たちはエコライフ「DAY」という啓発活動ではなく、日常的にこの課題に向き合わなければならない時期を迎えます。そのためにもはこの活動を各学校単位、企業や地域単位でどう取り組むか考えてほしいと思います。

まずはチェックシートの配布方法、集会や計算、パソコンへの打ち込みを自分たちでできないかを相談してほしいと願っています。常に少しでも前進し、何かアイデアを生み出すことを「イノベーション」といいます。どうせ集まらないとか、どうせやらないよというマイナスの言葉でなく、ほんのちょっとでいいのでアイデアを話し合ってほしいと思います。

次の地球の図は、地球上で使える「水」の量を表しています。水がなければ人間も動物の生きてはいけません。その量がわずかな3つにあらわされています。地球の上に3つの水の玉があるのがわかりますか?

大きな水玉が地球上の真水の量を表しています。そして、その隣がすぐに飲める私たちが水道で使っている水の量です。私たちが飲んだりトイレで流している水までは目に見えるかも知れません。でも、その次の水玉がわかりますか。見えないような小さな水玉です。それが湖水の量です。川や湖の水は気が付きますか? これほどの量なのです。

私たちは数にしたらこれと同じようにわずかな量です。でもこのわずかな量の水をもって豊かな生活を送ることができるのです。私たちはこの目に見えなくなりそうなわずかな量として、この活動をより主体的に取り組む必要があると思います。今度のエコライフDAYから自分たちにとって「ほかに何かできないか」を考えてほしいと願っています。そして、高齢化に悩んでいる実行委員会を若い人たち、子供たちに協力してほしいと思います。

eco4 このわずかな量の水がなければ地球は砂漠になってしまうのです。地球は「水の星」と言われていますが、本当の水の量はこんなわずかなものなのです。そして、本当に地球のことを心配し、温暖化防止活動を実行している人は同じようにほんの少しの人々です。それでも、私たち人類でもこのわずかな活動こそ、人々の潤いになるでしょう。貴重な水と同じように大切なのです。

絶望する前に、一滴の水になってください。そして、いつかそのしずくは集まり、水たまりになり、それが集まる流れが川になります。川が海を目指すのです。今度のエコライフDAYこそ、その滴(しずく)の一滴になればと願ってます。そして、戸田市から流れを作りましょう。川になりましょう。

 

今度の12月14日、戸田市文化会館に集まりましょう。私たちは水のひとしずくと同じようにあなたの小さな力を集めたいと思っているのです。

チェックシート配布作業

eco222 先週までに、埼玉県から届いたチェックシートに戸田独自のエコドライブや小学生向けのちらしなどをホッチキス止めして、学校のクラス別に袋詰めする作業も終わり、今週は各学校から協力参加の企業団体へ回り、今度の12月14日のエコライフDAY参加をお願いに配布する作業が終わりました。

あいにくの25日、26日は雨模様の中、ポスター、報告書、チェックシートを持って各施設にお邪魔しました。少し雨に濡れてしまったかも知れませんが、それぞれの生徒さんや従業員の皆様にわたり、14日には環境家計簿として記入してくださいますよう願っています。

eco1126 この10年、不動のメンバーと豪語しても寄る年波には勝てず、お互い高齢化で1日が終わるとぐったりして市民活動支援センターへ戻ってきました。センタースタッフの出迎えや温かいお茶など心にしみます。ご協力にも感謝。

市役所では各課に直接お願いに回り、市職員の皆様の参加率も毎回素晴らしいものになっています。各学校や企業の皆さんもかなり慣れてきた感じで、会社によっては今年は枚数を増やしてほしいというところもあって、景気が少し良くなってきたのか、環境問題に関心が高くなってきたのかというところです。今度の回収は12月24日までです。できれば戸田市環境政策課にそれぞれお届けいただければ助かります。

いよいよ冬のエコライフ

poster 12月14日の冬のエコライフDAYのポスターが できました。

皆さんの学校や会社に掲示されます。チェックシートもそれぞれの学校などに届けられます。

今年は戸田市文化会館で映画会も開かれます。お父さん、お母さんは衆議院選挙へ、子ども達は映画会へぜひ参加してください。

戸田市の環境フェア

fea3 10月26日(日)戸田市役所前にて商工祭と同時開催で環境フェア2014が快晴の中で開かれました。

昨年は台風で直前の中止に追い込まれ、1年ぶりの開催でした。

エコライフDAYとだ実行委員会は温暖化防止グループの一員としてテント内で、レジ袋削減のために風呂敷の包み方講習会を指導。受講したお母さんや子ども達に臨時発行のエコマネーを配布、それを使っての玩具の交換会を実施しました。

また会場で、来る12月14日の映画『北極のナヌー』上映会のチラシを配布し、10周年に感謝のイベント告知を行いました。fea2

会場では多くの子どもたちや保護者が参加し、大盛況な環境フェアとなりました。

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